痛風の治療

痛風の症状が出た段階で病院に行きましょう。

痛風がひどくならないうちにです。

定期健診で尿酸値が高い人も一度病院で診てもらった方がいいでしょう。

痛風に似た病気もありますので、痛風かどうかもきちんと診てもらった方がいいです。

まずは食事の制限の説明や薬がでます。

ひどい人は入院しないといけません。

薬の内容は痛風発作予防薬と呼ばれる痛みを少なくする薬と尿酸値を下げる薬、または尿酸の排泄を促進する薬、あとは尿酸が作られないように抑える薬、それでもあまり症状が改善されない場合は非ステロイド性抗炎症薬、副腎皮質ステロイドなども出ます。

初期症状の時に行った方が薬も軽く効きやすいので病院で治療してもらいましょう。

あまり症状がひどいと副作用の強いものも出てしまいます。

何しろ症状をほっとかないことです。

そして尿を弱酸性にする方がいいそうです。

その為にはやはり食事療法も大きくかかわってきます。

もちろんアルコールは禁止されるでしょう。

そして水を多く飲むことを勧められます。

知人などは尿をたくさん外に出すルイボスティーなどを一日２リットル飲んで尿をたくさん出したら、痛風がよくなりました。

もちろん、アルコールも大好きだったのもやめて食事制限もしましたし、薬も痛風で有名なコルヒチンと呼ばれる発作の予兆を抑える薬も効かなくなってるレベルでしたがそれで今は薬を飲まないで水やルイボスティーを一日２リットル飲み続けて痛風がよくなってます。

もちろんお医者さんの言う治療をよく聞いて改善するところをよく相談しましょう。

納得のいかない所はきちんと質問することも大切です。